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スマホじゃなくてテレビでOK!!
離れて暮らす家族(とりわけお孫さん)とのコミュニケーションは、高齢者になると『大きな楽しみのひとつ』になります。
しかしスマートフォンやパソコンの操作に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。コロナ禍の際にスマホ普及率が増えたとは言われておりますが
字が見えにくい!
操作が複雑で機能が多すぎる!
タブレットだと重い(足の指に落とす恐怖!)
ボタンが押しにくい(探しているうちに発狂しそう!)
持ち歩くほどの遠出はしない
歩きスマホなど)お行儀がよくない
電話の料金として高いと感じる などなど・・
使わない理由はたくさんある。だからテレビでいいんです!
HOTLINE TV®なら大きな画面で顔を見ながら、簡単操作で会話を楽しむことができます。
HOTLINE TV®とは?
HOTLINE TV®は、テレビで手軽にビデオ通話ができる新しいコミュニケーションツールです。(※ご利用にはインターネット環境が必要になります。)
慣れ親しんだテレビリモコンで操作が完結するため、スマートフォンやパソコン操作に不安を感じる方でも、複雑な設定や操作を覚える必要はありません。
面倒な個人情報登録は不要で、通話データも一切残りませんので、安心してお使いいただけます。
また、大きなテレビ画面で相手の顔を見ながら会話をすることで、表情や気持ちが伝わりやすく、より心温まるコミュニケーションが可能です。
HOTLINE®はご自宅のテレビだけでなく、様々な端末からのご利用が可能です。スマートフォンやタブレット、PCなど、インターネットに接続できる環境さえあれば、場所を選ばずにビデオ通話を楽しむことができます。
実家の両親との定期的なコミュニケーション手段として
遠方に住むお子様とのコミュニケーションを深めるツールとして
一人暮らしの高齢者の見守りサービスとして
HOTLINE TV®は、様々なシーンで活用されています。
さらに、HOTLINE TV®は1対1に加え、複数拠点を接続した多人数での通話にも対応しており、離れて暮らす家族や親戚同士が、まるで一緒にいるかのように顔を見ながら会話をすることができます。
実際にHOTLINE TV®をご利用いただいている方からは、
「一人暮らしをしている高齢の父が心配でしたが、HOTLIE TV®でいつでも状況を確認できるのでとても助かっています」
「頻繁に会えない孫の顔を見ながら話せて嬉しい」
といったお声をいただいています。
- HOTLINE TV®は、地上波視聴中や他の動画ツール利用中でも着信通知を受け取ることができます。
- また、テレビの電源がオフの状態でも着信通知を受け取ることができるため、聴覚に障がいのある方にも便利にご利用いただけます。
- 着信があると、テレビ画面が自動的に立ち上がり、着信が表示されるため、視覚的に通知に気付くことができます。
HOTLINE TV®は、すでに多くの場所で活用されています。
その一例として、行政機関や医療機関と連携が上げられます。
- 聴覚に障害を抱える方とその支援者をオンラインで繋ぎ、場所を選ばずに手話通訳支援を受けられるサービスとして、その活用が進んでいます。
・支援者の付き添いが難しい場合でも、HOTLINE TV®を通じて、手話通訳支援をスムーズに受けることができます。
HOTLINE TV®は、病院や介護施設での導入も進んでおります。
- ご入院・入居者様の居室にテレビを設置することで、直接面会の制限をしている施設でも、ご家族様との面会を可能にします。
- 離れて暮らしていてなかなか施設へ来ることができないご家族様にも、手軽に面会をご利用いただけます。
- また、ナースコールの一次対応としてもご活用いただけます。
オンライン面会やオンライン見守りの活用など、医療機関で働く職員様の業務改善にも繋がっております。