目次

足から健康になろう ~フットケアサーキット~

この記事の目次

あなたの足は大丈夫ですか?

私たちの生活を支える大切な足。

しかし、現代人は「外反母趾」「扁平足」「浮き指」など、様々な足の悩みを抱えています。
足が不調になると、その影響は、ひざや腰、肩など全身にまで出てしまいます。

このようなお悩みはありませんか?

  • なんとなく歩きにくい
  • 足に不調を感じる
  • ひざや腰、肩が慢性的につらい・・・

ここでは、足の健康に着目しフットケアの研究開発に取り組んできたファイテン様のオリジナルフットケアをご紹介します。

「ファイテンフットケアサーキット」で徹底的に足をケアしましょう!

①温め ~筋肉を温めてスムーズなマッサージへ~

足湯などで足を温めます。

運動前のウォーミングアップをするように、マッサージの前にまず足を温めます

【効果】

・温めることで、固まった筋肉を緩めて、リラクゼーションを促す。

・筋肉が柔らかくなった状態でケアするので、マッサージの効率UP!

スポーツ界でも注目される「ウォームケア」

現在ではスポーツ界でも「温める」ケアが注目されています。
温めることは固まった筋肉をゆるめ、リラクゼーションを促す働きがあります。
目立った炎症などがない場合は、温めて血液を循環させ、疲労物質を流すことで回復を促すというケアを取り入れるようになっています。

②足指間(そくしかん)マッサージ ~足指の機能を改善する~

・足の親指を少し引っ張りながら外側に向けて約45°ひねります。
・人差し指から小指は、小指側に向けて約45°ひねります。もう片方の足も同様に行ってください。

マッサージの目安:指5本をひねる×3セット

足指を動かす筋肉をほぐし、足指本来の機能を取り戻します

 
【効果】

・足指の機能を理想の状態へと整える。

・足指周辺の筋肉やインナーマッスルをほぐす。

自身でも行えますが、どなたかのご協力をいただくと、スムーズに行えます。

③中足骨(ちゅうそくこつ)マッサージ ~理想の横アーチを目指す~

・両手の中指と薬指を足の親指と小指にそれぞれひっかけて持ち、親指を足の甲に人差し指を足裏中央に添えます。
・人差し指で足裏中央を下から上にアーチをつくるようにぐっと押し上げます。
・次に、甲の部分を親指で下にぐっと押し下げ、足の親指と小指を外側へ持ち上げます。

この動きを何度か繰り返し、筋肉をほぐしましょう。

中足骨を動かして、足の横アーチにアプローチし、足を芯からほぐします

 
【効果】

・足の「横アーチ」を整え、足裏からの衝撃を吸収・分散!

・ふくらはぎにつながるインナーマッスルをほぐし、足の疲れを芯から解消!

自身でも行えますが、どなたかのご協力をいただくと、スムーズに行えます。

④足根骨(そっこんこつ)マッサージ ~理想の縦アーチを目指す~

・足の親指から側面を指で辿っていき、土踏まずの位置にある骨の出っぱりを探します。 
・この出っぱりが舟状骨です。舟状骨部分を手のひら全体で掴み固定します。 
・もう一方の手で、先ほど掴んだ手から少し足先を反対側から掴みます。 
・舟状骨を固定した手を軸にして、足先を足の内側へひねって回転させます。 
・これを20回~40回程度繰り返してください。

足裏の縦アーチを形作る足根骨(主に舟状骨、内側楔状骨)にアプローチし、足の負担を軽減します。

【効果】

・扁平足の改善

・足裏の負担を軽減

・足裏からの衝撃を吸収し、膝や腰などの負担を軽減

自身でも行えますが、どなたかのご協力をいただくと、スムーズに行えます。

⑤温め ~マッサージによる負担からの回復~

足湯などで足を温めます。

リフレクソロジー フットケアマッサージ

【効果】

・血行が良くなり、マッサージによる負担から回復!

・筋肉をウォームダウンすることでマッサージによる負担をやわらげ、ほどよく仕上げる。

帰宅後ゆっくり湯船に入って疲れをとるのは難しくても、お休み前に足をマッサージすることで体感的な疲れをやわらげられるかと思います。

ぜひ、お試しください。

よろしければシェアをお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
この記事の目次